2010年07月28日

バリアフリー映画の試写会で挨拶

100728バリアフリー映画試写会「牛の鈴音」__11_.JPG 
 映画は、感性で受け止め、豊かな人生体験を提供してくれます。視覚や聴覚に障がいがある方も、ない方も一緒に楽しめたら、どんなに素敵でしょう。
 4年前から、字幕化と副音声を映画に付与することを推進してきました。昨年の第1回の「The code」にも参加。今年は、「牛の鈴音」(韓国映画)に、原口大臣、江藤晟一参議院議員とともに出席し、挨拶を。
 2008年に大手の映画会社が配給した映画のうち、約6割が字幕化を完了。昨年の家電見本市(ceatec)では、スクリーンに字幕が同時に映し出せる器材が展示されたことも報告しました。

 こんな取り組みは、世界に例がないようです。
 今度は佐賀県が「バリアフリーさが映画祭2010」(11月26〜28日)を行い、世界にアピールするとのこと。成功を祈ります。
posted by 高木美智代 at 23:54| 日記 | 更新情報をチェックする

2010年07月22日

羽村市の幼稚園を訪問

100722五の神幼稚園視察.JPG 22日、羽村市の五ノ神幼稚園を地元の石居市議と訪問し、幼保一体化について、池田文子理事長からお話を伺いました。

 政府が、「子ども・子育てビジョン」(22年1月)や新経済成長戦略で、2012年をメドに幼保一体の「子ども園」を創設するとしていることもあり、保育所・幼稚園関係者の間で多くの議論があります。

 理事長からは、子どもの幸福のためとの視点に立って、少子化を少しでも緩和するための政策が必要。現在は、育てるのが大変で、喜んで産めない社会になってしまっている。親への子育て支援と制度の充実の両方が大切ではないか。幼保一体化については、0〜2歳児は保育所で、3歳からは幼稚園が預かり保育を充実させて保育するというように、それぞれが持っている特色を生かしてはどうか。
 また、男女共同参画とともに、「母性を育てる」教育が必要と思う。
等々の貴重なご提言を頂きました。

 「躾(しつけ)」という言葉がありますが、しつけ糸が美しい衣服を作り上げるように、一生をどのように生きていくか、美しい一生を作り上げるための基礎となる、と以前聞きました。
 大切な幼児期を、心豊かに育つことができるよう、子育て支援の環境づくりに取り組む決意を新たにしました。

 
 
posted by 高木美智代 at 21:20| 日記 | 更新情報をチェックする

2010年07月20日

新議員会館へ引っ越しました

新議員会館__2_.JPG新議員会館__1_.JPG




この度の参院選では、当初の厳しい予測をはね返し、東京・埼玉・大阪の三選挙区で完勝、比例区では約764万票を頂きました。 
 炎天下も豪雨の中も、真心からのご支援を頂き、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 ご期待にお応えするため、参院選で掲げた「クリーンな政治」「新しい福祉」「声の届く政治」の実現に向けて、団結し、全力で働いてまいります。
国会運営は困難も予想されますが、第三極としての存在感を増しつつ、「国民の皆様のため」を判断基準として、チーム3000の力を遺憾なく発揮してまいります。

 参院選終了直後の18日、新議員会館に引っ越しました。衆議院第2議員会館の503号室です。すべての荷物の搬入は27日。職場も自宅も片付けしつつ、挨拶回りをしています。

 なぜこの時に新しい議員会館が必要なのか、とのご批判を頂いていますが、これまでの議員会館は、小さなゴキブリたちと同居状態。また、狭い秘書室のため、車いすのお客様には片付けて通路を確保する有様で、ご迷惑をおかけしていました。

 広くなった議員会館で、しっかり働いてまいります。
posted by 高木美智代 at 21:39| 日記 | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

さあ、参院選へ

 明24日、参議院選挙が公示になります。
 政権交代後、初の国政選挙では、民主党に対する信任と今後のかじ取りをどの党に託すかが問われます。

 菅総理の「消費税10%」発言に大きな波紋が起こっています。金額では1%は約2.5兆円ですから、5%では12.5兆円となります。

 第1の問題点は、民主党のマニフェスト違反であり、まず国民に謝罪すべきです。
 「予算の組み替えやムダの削減で、10兆や20兆ねん出できる」「消費税についても4年間、引き上げない」と豪語していましたが、結局1兆円程度がやっと。予定していた16.8兆円が大幅に不足することになります。そこで、財務省に刷り込まれたのでしょう、自民党の提案に飛びついた形になりました。
 なぜこれまでの主張を変えたのか、菅総理から何の説明もありません。

 第2に、目的が不明確、手順が逆です。

 消費税値上げの前に、やるべきことがあります。経済成長を図り、歳出の削減をすべきです。
 民主党政権の経済政策は、景気回復に逆行するものばかりでした。
 また、44.3兆円もの史上最高額の赤字国債(これまでの最高額は37.5兆円)を発行しておきながら、今になって財政再建の道筋を作ると言っています。財政再建のための消費税アップには、断固反対です。
 さらに、使途を社会保障目的というなら、まず、あるべき社会保障の姿を示すべきです。
 与党なら、試算と工程表を明らかにし、国民に責任ある説明をするべきです。「自民党の資料を見たが、良さそうなので」には、あきれます。
 
 第3に、景気経済への深刻な影響が予想されます。

 家計負担は、4人家族で年額16.5万円のプラス。加えて、明年1月から、子ども手当支給分として、0〜15歳の扶養控除が廃止、高校授業料無償化分として、16〜18歳の特定扶養控除が廃止されます。下がっている家計を直撃します。
 今日お会いした建築関係者や百貨店関係者も、深刻な影響を懸念していました。仕事はない、失業率も高止まりという弱った体力に、増税の重圧がかけられれば、どうなるのか、景気の後戻りは必至です。
  
 このように、党内合意なく、連立合意もとらず、平気でパクリで提案できる―これが与党になりきれない、いつまでたっても野党のような民主党の仕事の流儀です。
 そんな姿を私は何度目の当たりにしたでしょう。普天間、公務員制度改革、子育て支援等々。

 昨年は「うっかり1票、がっかり4年」と言いましたが、今度は「うっかり1票、がっかり6年」。
 マニフェスト詐欺、政治とカネをめぐる自浄能力の無さ、古い利権政治体質に、はっきりとレッドカードを突きつけたいものです。
 
 
 
posted by 高木美智代 at 20:59| 日記 | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

国会閉幕

本日、国会が閉幕となりました。新政権が発足したものの、予算委員会も党首討論も行われず、無理やり閉じられたことは極めて遺憾です。
 自民党が内閣不信任決議案を提出し、公明・共産・みんな・たちあがれ日本等が賛成しました。

 その反対討論に立った民主党の鈴木克昌議員は“与党の呼びかけに野党が蹴って応じなかった”など発言。「うそつき!」と議場から激しいヤジが。
 先週金曜日、民主党の樽床国対委員長から、14日(月)・15日(火)と、代表質問を行い、その後に16・17日に予算委員会をとの提案がありました。
 しかし、野党が強く予算委員会を3日間程度開催すべきと求めました。対応が遅い口蹄疫問題、一向に説明されない政治とカネ、出口が見えない普天間問題、経済政策、菅総理が提案する税制の抜本改革等々、不明確です。

 しかし、14日(月)には、内閣支持率が高いと見るや一変。「与野党の協議が整わない」と、すべてを白紙にし、16日で閉会することを伝えてきました。
 看板を変えてボロが出ないうちに、国民新党を切ってでも選挙を有利に運びたい、選挙至上主義と言わざるをえません。

 「ともかく閉じろ」(輿石参議院会長)との一言に、だれも逆らえないのでしょうか。結局、菅さんのリーダーシップではなく、小沢・輿石議員の鶴の一声で決まりました。鳩山さんの時と同じです。

 野党党首が、与野党党首会談を呼びかけても無視。本日朝、重ねて予算委員会の開催を求めても却下。

 結局、成立が目前であった「障害者自立支援法改正案」「地域医療機能推進機構法案」(社会保険病院を維持するため)は廃案となってしまいました。

 いよいよ参議院選で、民主党の「国民だまし政権」「政治とカネ隠し政権」を訴え、皆さまにお応えできますよう、全力で頑張ってまいります。
posted by 高木美智代 at 17:01| 日記 | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

次々と法案を提出

 「死因究明推進法案」は、大口議員と提出。(自民と共同提案)
 昨年1年間で、「異常死」による死体を取り扱った数は約16万件。検死体制の不十分さや検死する医師の専門性の不足などが課題となっています。
 そのため、犯罪や事故の見逃しにつながりかねず、早急な法整備が求められていました。

 「津波対策推進法案」は、石田・西議員とともに。(自民党と共同)
 国際用語となった津波は、発生する頻度は低いのですが、いったん発生すると、国民の生命財産に大きな被害をもたらします。
 ただし、避難等の適切な措置がとれれば、被害を抑制できるため、必要な教育や訓練の実施、被害予測や調査研究の推進など、行うもの。
 「津波の日」を和歌山の「稲村の火」の実話にちなんで、11月5日と提案しています。

 来週15日には、「障がい者所得保障法案」を提出予定。与党PTでのお約束を果たすため、懸命にまとめました。これからも立法府にいる議員として100611死因究明法案提出__4_.JPG100611津波対策法案提出__4_.JPG働きます。
posted by 高木美智代 at 22:53| 日記 | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

表紙を変えただけ?

 昨日、菅新内閣が発足しました。50%を超える高い支持率になっていますが、最近の安倍内閣67%、福田内閣54%、麻生内閣45%、鳩山内閣77%からみると、少し低めでしょうか。

 民主党がかかえる課題は何も変わっていません。鳩山さんが辞任せざるをえなかった普天間問題も、日米合意で8月末が決着期限。政治とカネの問題も、説明責任を果たしたとは言えず、小沢さんが一時期前向きだった政治倫理審査会もうやむやになりそうです。
 
 日本をよく知るジェラルド・カーチス・コロンビア大学教授が「今回、鳩山さんは小沢さんと無理心中したが、問題は小沢さんが政治的に死なないことだ。裏から不透明なやり方で権力を持ち続ける。だから、人気は民主党に戻らない」(3日付毎日新聞)と述べています。小沢さんの「9月以降、私自身が先頭に立って」とのDVD発言もご承知の通りです。反小沢か、小沢隠しか、いずれにしても「選挙管理内閣」との評は当たっていると思います。
 
 明後日、所信表明演説ですが、会期末の16日まであとわずか。参議院民主党からは、ご祝儀相場のうちに参議院選挙に入ってほしい、との強い要請がある一方で、カメさんから、約束通り郵政法案を今国会で通してほしい、とのねじ込みがあり、そのためには会期延長を伴うため、早速、不透明な状況が続いています。
 
 そんな中、菅総理の側近の荒井聡国家戦略担当大臣が、03〜08年まで、東京・府中市の知人宅を「主たる事務所」として、4222万円の経費を計上しながら、実態がなかったと報道されています。閣議後、本人の説明ではなく、細野幹事長代理が代わって説明。やっぱり、体質って変わらないのですね。

 そんなことより、経済対策で雇用問題、デフレ対策を講じ、財政再建の道筋をつけることが大事。国民生活と中小企業を守る施策を進めなければなりません。
 身の潔白を証明できない政治家は、これらの政策推進の障害物です。即刻退陣し、後進に道を譲るべきではないでしょうか。
posted by 高木美智代 at 14:41| 日記 | 更新情報をチェックする

2010年06月02日

遅かった辞任

 鳩山総理が辞任しました。
 本日、民主党両院議員総会で、20分にわたり挨拶されましたが、去る時にこれほど長々と話した人も珍しい。さすが宇宙人。

 この8か月間で民主党は、政治とカネの問題や普天間問題を通して、古い政治体質そのままであること、独裁をやすやすと受け入れ、自浄能力のない、自由な討論のない、現場からの意見の反映もできない、結局、国民の期待に応える術を持っていないことを露呈してしまいました。
 小沢さんが鳩山さんと距離をおくようになって初めて、「鳩山降ろし解禁」には、笑ってしまいます。

 4日に新代表選出とのことですが、看板を変えても中身は同じ。マニフェスト詐欺には間違いありません。解散して国民に信を問うべきです。

 次の参院選では、「うっかり1票、がっかり一生」(山口代表が昨年の総選挙の時に使った言葉です)とならないよう国民の皆さまの良識に期待します。
 
posted by 高木美智代 at 13:11| 日記 | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

山梨で女性時局講演会に出席

 
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100516山梨女性時局・がん患者.JPG100516山梨女性時局・風景.JPG昨日の日曜、朝8時に自宅を出発し、山梨での女性時局講演会に出席しました。
 
 この日は何と昼夜4回にわたり、1回の講演時間は40分の予定。
 聞いた時はどうしようと思いましたが、これだけ時間を頂ければ、何でも話せると覚悟を決め、鳩山内閣斬り、公明党の掲げる@クリーンな政治、A声の届く政治、B新しい福祉へ、の訴え、さらに、「女性の味方公明党」としての実績など、存分に話させて頂きました。
 
 今、名前を覚えきれないほどの小政党が立ち上がっていますが、いずれも国会の論理・永田町の論理から出るものではなく、多様な民意を反映するシステムもありません。また、政界再編までの期間限定でもあります。
 今、本当に求められているのは、国民目線に立った、声の届く政治ではないでしょうか。
 
 お見送りの際、参加者の方から「初めて来たけど、本当に良いこと、国民の声に近いことをやってくれているわ。もっとマスコミは公明党のことを言うべきよ」「感動しました。もっとどんどん宣伝しましょうよ」等の多くのお声を頂き、拙い話に恥じ入るばかりでしたが、山梨の方々の温かさに包まれ、何とか務めることができたようです。
 それにしても全く疲れを感じない一日でした。
 頂いた励ましを頼りに、「第三の勢力・公明党」を訴えぬき、勝利へ走りぬいてまいります。

 ご来場下さった皆様、ご友人をお誘い下さった皆様、運営にあたって下さった皆様、本当にありがとうございました。 
posted by 高木美智代 at 20:36| 日記 | 更新情報をチェックする

2010年05月14日

国家公務員法強行採決

 昨日、衆議院本会議で「国家公務員法改正案」が通過しました。「天下り根絶」「脱官僚」とは名ばかりで、骨抜き・付け焼刃。制度改革の全体像・工程表がない、天下りを根絶するための“肩たたき”の禁止もない、あっせんを行った場合の罰則もない、「天下り自由化法案」「情実人事横行法案」です。

 総人件費抑制のための方策も不十分で、「定年まで働ける環境をつくり、総人件費を2割削減する」との公約も破たんしています。
10日、公明党は修正案を提出しましたが、審議されないまま、12日、内閣委員会で強行採決されたことは遺憾です。

 驚いたことに、強行採決の際、与党の某女性議員が、暴力行為を受けたと報道されていますが、そもそもこの方は委員会メンバーではありません。勝手に委員会に乱入し、何かのはずみで転倒したものです。
 
 見ていたわが党の議員の話では、その後元気そうに歩いていたとのこと。
しかし、昨日の本会議場では松葉杖で現れ、投票時に階段を降りる時は、男性議員に背負ってもらっていました。しかも、私の反対討論の真最中に、議員席の通路で転倒しそうになり、場内にどよめきも。一瞬、何か議事進行妨害が起きたのかと思いました。

 これまでもケガをされ車いすを使う方は多くいらっしゃいましたが、皆さん、目立たないよう配慮されていました。マスコミ出身の方は、演技もパフォーマンスもお上手。そのお知恵を政策実現に生かしてはいかがでしょう。
posted by 高木美智代 at 09:47| 日記 | 更新情報をチェックする