2013年08月29日

海外派遣で研さん中です!

内閣委員会の委員派遣として、20日に日本を立ち、スウェーデン、エストニア、デンマークを経て、今、最後の訪問国ドイツです。
今回の目的は、社会保障・税番号制度の利活用について、先進事例の調査と、公務員制度改革の検討、自転車の走行環境整備についての視察などです。

スウェーデンでは、パーソナルナンバー(9桁)が、国民すべてに与えられ、赤ちゃんには生後30分程度でパーソナルナンバーが届きます。
住民登録情報、税、医療データも一元管理され、ほとんどがワンストップで、効率化されています。
興味深かったのは、例えば企業が、今年小学校に進学する子どもの保護者のデータがほしいと申請したとすると、審査を経て、氏名と住所のみのデータを購入することができるということでした。
写真は、説明して下さった国税庁のインゲアッド・ウィーデルさんと。
image.jpg
その他、企業省を訪問し、『ビジョンゼロ』(交通事故死ゼロ)への取り組みを聞き、議論しました。

エストニアは、人口129万人、岩手県と同じです。ロシアに隣接し、独立・占領を繰り返してきました。IT先進国を目指して、この国のやり方は実に徹底しています。
2002年には、IDカードの保持を義務付け、2005年には電子投票を実施。スカイプの発祥地でもあります。
政府の局長や首相府補佐官は若く、30〜40代前半でした。
ペーパーレスも徹底し、e-キャビネット、e-ポリスにも驚きました。

posted by 高木美智代 at 09:24| 日記 | 更新情報をチェックする