2011年06月02日

菅総理の退陣を求めます!

 昨日、自民、たちあがれ日本と共同で、菅内閣に対する不信任決議案を提出しました。本日午後の本会議で採決される予定で、民主党は党分裂の危機が報道されています。

 なぜ今?とお考えの方もいらっしゃることと思います。

 震災以来、与野党結束して国難に立ち向かってほしいとの国民の方々のお声を受け止め、懸命に政府に要望し、申し入れ、委員会質問等でも現地のお声を反映させてきました。
 しかし、菅政権は聞きっぱなし、反応が鈍い、あまりに遅い対応。このままではとても復興に間に合わない、菅さんでは復興できないと判断したものです。

 地元の公明党議員たちも自ら被災し、なかには高齢者の介護を抱え、避難所を出る必要があるなど厳しい状況下にもかかわらず踏みとどまって、多くのお声を救いあげ、私たちに伝えてくれています。その姿に、全国3004名の議員が、「大衆とともに」との立党精神を胸中深く刻み、一丸となって支えてきました。

 がれき撤去は全額国費でやるべき、学校の表土の除去措置も国費で、東北の高速道路料金も復興の為に無料化を等々、実現している政策の大半は、公明党の主張によるものです。

 しかし、被災から84日。いまだに10万人の方が避難所生活をされ、義捐金も被災者生活支援法に基づく支援金も支給が遅れています。これから梅雨や暑い夏を前に、生活再建を考えようにも手元にお金がなく、それどころか「食べていけない」という悲鳴を聞いています。
 また、がれき撤去などの復旧すら遅々として進まず、放射能汚染されたがれきの撤去は方針すら決まっていない現状です。

 公明党は3月15日、震災担当大臣を置き、復興庁を設置し、省庁の規制の壁を取り払って対応すべきと提案しました。にもかかわらず、政府の復興基本法案の提出は、中身がないにもかかわらず、震災から63日目。阪神淡路の時は、36日目には成立させています。

 政府は復興計画作成は、復興構想会議の結論が6月末に出てから、と丸投げ状態。すでに県・市町村は計画の策定を進めています。

 被災者目線なく、必死な姿勢なく、スピード感のないパフォーマンスだけの菅総理には辞任頂き、一日も早く与野党が力を合わせて復興に取り組める体制作りを構築すべきと考えます。 



 
posted by 高木美智代 at 10:37| 日記 | 更新情報をチェックする
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