2010年11月25日

失言撤回内閣!?

 国会では、連日、閣僚や民主党幹部の失言が取り上げられています。緊張感、責任感、スピード感に欠けるお粗末な発言は驚くばかり。そのうちの3題をご紹介します。

まず、仙谷官房長官。11月3日、埼玉での航空祭の祝賀会の折、自衛隊の協力団体の会長が挨拶で、「一刻も早く間政権をぶっ潰して自民党政権にしなければならない」「自衛隊最高指揮官である菅総理には国を任せられない」と述べた発言をめぐり、政治的中立を確保すべきと、防衛省事務次官が通達を出しました。このことについて、19日の参議院予算委員会で、答弁を求められた官房長官は「暴力装置でもある自衛隊、ある種の軍事組織だから特段の政治的な中立性が確保されなければならない」と述べ、猛反発を受けています。憲法上の位置づけを明確に認識されているのでしょうか。

 次に、枝野幸男民主党幹事長代理(14日、さいたま市内での講演)
「与党がこんなに忙しいと思わなかった。政治主導なんてうかつなことを言ったから大変なことになった。何より欲しいのは、ゆっくり考える時間と、ゆっくり相談する時間だ」「政権が国民の意識、感覚とずれていると思われる部分が多々ある。かなり深刻な状況だ」

 3番目は、17日にわかった話。民主党の松崎哲久衆議院議員は、去る7月、「航空自衛隊入間基地で行われた納涼祭で、秘書が運転する車を呼び寄せる際、自衛隊員の対応に不満を抱き、「俺を誰だと思っているのか」と恫喝(どうかつ)。30メートル離れた場所からは、逆走になるため、車まで歩くよう勧めたことに怒ったらしい。逆走して呼び寄せ、「やればできるじゃないか」と自衛官に言ったため、「二度と来るな」とつぶやくと「もう一度言ってみろ」と自衛官の胸をわしづかみにする場面もあったとのこと。
 国会議員が偉いと思っている「カン違い」。命がけで国を守ってくれていることへの感謝とねぎらいを表してこそ国会議員ではないでしょうか。

 末期症状の菅政権。公明党は、闘う野党として、ぶれず、結束して、頑張ってましります。
posted by 高木美智代 at 11:31| 日記 | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。